ガジェット

折りたたみiPhoneは9月発表へ!日本発売は米国から数カ月遅れの見通し

折りたたみiPhoneはいつ発表されるのか、
気になっている方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、海外メディアの報道によると、
Appleの折りたたみ式iPhoneは2026年9月の製品発表イベントで披露される可能性が高いとみられています。
ただし米国での先行発売が有力視されており、
日本を含む他国での入手には数カ月かかる可能性も指摘されています。

この記事では、折りたたみiPhoneの
発表・発売時期の予想や価格、
各社の折りたたみスマホ市場の動きを、
複数の海外報道をもとに整理します。

この記事でわかること

  • 折りたたみiPhoneの発表時期の予想
  • 米国先行発売と日本での入手時期の見通し
  • 価格に関するアナリストの予想
  • サムスン・グーグル・レノボなど他社の折りたたみスマホの最新動向
  • 現時点でAppleが公式発表していないこと

折りたたみiPhoneは2026年9月発表の見方

米CNET Japanが報じたところによると、
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、
Appleが2026年9月の次回製品発表イベントで、
初の折りたたみ式スマートフォンを披露すると見立てています。

製品名は「iPhone Ultra」または「iPhone Fold」になる可能性があるとされ、
同じイベントで「iPhone 18 Pro」
「iPhone 18 Pro Max」
「Apple Watch Series 12」
「Apple Watch Ultra 4」も
披露される見通しだと報じられています。

ただし、これらはあくまで業界関係者やアナリストの見立てです。
Apple自身は今のところ、次期製品や発表イベントについて公式には明らかにしていません。
CNETの取材に対しても、Appleの担当者はコメントの要請にすぐには応じなかったと伝えられています。

米国先行発売で日本は数カ月待ちの可能性

オーストラリアのニュースサイト「ChannelNews」は、
匿名の中国の大手部品サプライヤーの話をもとに、
折りたたみiPhoneの発売スケジュールについて報じています。

それによると、供給や価格、テストをめぐる問題により、
当初は米国の消費者だけが予約注文できる可能性があり、
中国などの主要市場はその次になるとされています。

オーストラリアの携帯電話事業者や大手小売業者も同サイトに対し、
自国の消費者が購入できるようになるまでには数カ月かかり、米国が優先されるとの見方を示しています。

日本での発売時期について、
現時点で公式な案内や具体的な報道は確認できていません。
ただし、米国以外の国では発売まで数カ月を要するとの見方が複数出ていることから、
日本もこれに近いスケジュールになる可能性はありそうです。
確定情報が出次第、あらためて確認が必要な部分です。

価格はいくら?アナリストの予想

価格については、Apple公式は今のところ何も明らかにしていません。
ChannelNewsの報道によると、
Appleは発表イベントで折りたたみ式スマートフォンの価格自体を明らかにしない可能性が高いとも伝えられています。

それでも、複数のアナリストが独自に価格を予想しています。

  • マーク・ガーマン氏(Bloomberg):2,000ドルからとの見方(2026年8月時点)
  • Ming-Chi Kuo氏(テクノロジー業界アナリスト):2,300〜2,500ドルになるとX(旧Twitter)に投稿(2026年7月時点)

いずれも予想であり、Apple公式の価格発表ではない点に注意が必要です。
背景として、大規模なAIインフラ整備が主因となっている世界的なメモリーチップ不足が、
ハードウェア価格を押し上げる大きな要因になっているとも報じられています。

ポイント:折りたたみiPhoneの価格・発売日はいずれもアナリストの予想であり、Apple公式の発表はまだありません。購入を検討する場合は、公式発表を待ってから判断するのが安心です。

生産計画と量産までの課題

ChannelNewsの報道によると、Appleは
2026年下半期に折りたたみ式スマートフォンを700万台生産する見通しだとされています。
一方でKuo氏は7月、2026年第3四半期にAppleが出荷する折りたたみ式スマートフォンは
約100万台になると予想していました。
参考として、同時期のiPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxの出荷台数は
2,000万〜2,200万台になるとみられており、
折りたたみモデルはまだ生産規模が小さいことがうかがえます。

ChannelNewsによると、Appleのエンジニアとデザイナーは開発テスト中に
ヒンジとディスプレイの問題に直面したとされています。
そのため、当初2026年6月上旬に予定されていた量産開始は8月に延期され、
現在は再び停滞している状況だと報じられています。

サムスン・グーグル・レノボの折りたたみスマホも続々登場

折りたたみスマホ市場では、Appleの参入観測が浮上する前から、
各社が新製品を投入しています。

  • 米グーグル:横折りスマホの新製品を2026年8月20日に発売予定。12日から予約受け付けを開始。開いた状態で厚さ5ミリ・メートル、重さ239グラムの軽さが特徴
  • 韓国サムスン電子:2026年8月7日に折りたたみスマホの新製品を発売。横折りに加え、縦折りの製品も準備中
  • 中国レノボ・グループの日本法人:2026年8月4日、初めて日本市場に横折りのスマホを投入

読売新聞オンラインの報道によると、
各社が折りたたみスマホの販売を強化する背景には、
スマホの価格が高騰し、画質や電池、カメラなど性能面の向上だけでは
消費者に買い替えを促しにくくなっている事情があるといいます。
閉じた状態では従来のスマホと同様に使え、
開けば大画面で動画を楽しんだり、
二つの画面で別々の作業をしたりできる点が差別化のポイントとされています。

米調査会社IDCは、Appleの参入を織り込み、
2026年の折りたたみスマホの世界出荷台数が前年比で約3割増えると予測しています。
MM総研によると、国内の折りたたみスマホの出荷台数は2025年度が33.4万台であるのに対し、
2030年度にはおよそ5倍の153万台になる見通しだといいます。

デザイン・機能はどうなる?

米CNETが過去数カ月に得た情報によると、
Appleの初代折りたたみ式スマートフォンはブック型で、
その後「motorola razr」のようなクラムシェル型モデルが登場するとみられています。
初代「Google Pixel Fold」のように、横幅が広く、縦が短い形状になる可能性も指摘されています。

著名リーカーのIce Universe氏は2026年8月12日、
Appleの折りたたみ式スマートフォン用とされる画面保護フィルムの画像をX(旧Twitter)に投稿し、
片側の角は直角で、反対側は丸みを帯びていると伝えました。
これも本人の投稿にもとづく情報であり、Apple公式が認めたものではありません。

現時点で分かっていないこと

ここまで紹介した内容は、いずれも海外メディアの報道や
アナリストの見立てにもとづくものです。
次の点は、2026年8月14日時点でApple公式からの発表がなく、確認できていません。

  • 折りたたみiPhoneの正式な発売日
  • 日本での発売時期・価格
  • 正式な製品名
  • 正式なスペック・搭載機能

出典:CNET Japan「アップル『折りたたみiPhone』、米国先行発売で他国は数カ月待ちか」(2026年8月14日)、読売新聞オンライン「折りたたみスマホ続々、アップルも近く参入か」(2026年8月14日)を参考にまとめました(2026年8月時点の情報です)。

よくある質問

折りたたみiPhoneはいつ発売されますか?

2026年9月に発表される可能性が高いと海外メディアで報じられていますが、Apple公式からの発表はまだありません。発売日についても公式な案内はなく、米国が先行するとの観測が出ています。

日本ではいつ買えますか?

現時点で日本での発売時期は公表されていません。海外報道では、米国以外の国では発売まで数カ月かかる可能性が指摘されています。

価格はいくらになりそうですか?

アナリストの予想では2,000ドル台後半〜2,500ドル程度になるとの見方がありますが、あくまで予想であり、Apple公式の価格発表はまだありません。

まとめ

折りたたみiPhoneは、2026年9月の発表が有力視されているものの、
Apple公式からの発表はまだありません。
米国先行発売、価格2,000ドル超という観測が複数のアナリストから出ていますが、
いずれも予想の域を出ていない状況です。

日本での発売時期についても、現時点で確定情報はなく、
米国以外の国と同様に数カ月遅れる可能性があります。
サムスンやグーグル、レノボなど他社の折りたたみスマホはすでに続々と発売されているため、
比較検討しながら、Appleの公式発表を待つのがよさそうです。

-ガジェット