
2026年のMLBオールスターゲームには、フィリーズから最多タイとなる6人が選出されました。
本拠地シチズンズ・バンク・パークでの開催ということもあり、地元開催組の顔ぶれに注目が集まっています。
「誰が選ばれたの?」「初選出の選手は?」と気になっている方も多いはずです。
この記事では、フィリーズから選ばれた6人それぞれの役割と選出理由を整理しました。
この記事でわかること
- フィリーズから選出された6人の内訳
- 各選手の選出理由と役割
- 初選出となった選手の背景
フィリーズから最多タイの6人がオールスターに選出
フィリーズから選ばれたのは、以下の6人です。
- ブランドン・マーシュ(外野手)
- ブライス・ハーパー(一塁手)
- カイル・シュワーバー(指名打者)
- クリストファー・サンチェス(投手)
- ジョアン・デュラン(投手)
- ヘスス・ルザード(投手)
当初発表された選出は5人で、ドジャース・ブレーブスと並ぶ最多タイでした。
その後、故障者が出た影響でルザードが追加選出され、最終的に6人となりました。
打者3人・投手3人という内訳もバランスが良く、
フィリーズがチーム全体で高い水準を維持していることがうかがえます。
ブランドン・マーシュは外野手として初のオールスター
ブランドン・マーシュは今回が初めてのオールスター選出です。
外野の守備位置でスタメン出場する予定と報じられています。
フィリーズの若手世代を代表する存在として、
ここ数年打撃・守備の両面で安定した成績を残してきました。
初のオールスターは、その積み重ねが実を結んだ形といえます。
今シーズンのマーシュは、打率.317とメジャー全体でも上位の成績を残しています。
本塁打14本、打点45、OPS.868と、打撃面での数字も着実に積み上げてきました。
チームの浮き沈みがあった2026シーズンの中でも、
安定した打撃を続けてきたことが今回の選出につながったといえます。
ブライス・ハーパーは通算9回目の選出
ブライス・ハーパーの今回の選出はキャリア9回目です。
一塁手のリザーブとして名を連ねました。
今回は、ロブ・マンフレッド コミッショナーが選ぶ「レジェンドピック」枠での選出と報じられています。
ファン投票や選手間投票の上位ではなかったものの、これまでの実績が評価された形です。
カイル・シュワーバーは指名打者としてリーグ本塁打数トップ
カイル・シュワーバーは指名打者として選出されました。
6月時点でナ・リーグ本塁打数トップの成績を残しており、
フィリーズ打線の中心として今シーズンも存在感を発揮しています。
ハーパーとシュワーバーの2人は、フィリーズ打線の看板コンビとして、
今回のオールスターでも注目される存在です。
シュワーバーは7月上旬時点で本塁打32本とメジャー全体トップの成績を残しています。
オールスターゲーム本番だけでなく、ホームランダービーにもフィリーズ代表として出場しました。
クリストファー・サンチェスは本拠地で先発投手に
クリストファー・サンチェスは、ナ・リーグの先発投手として登板することが発表されています。
本拠地であるシチズンズ・バンク・パークでの先発は、地元選手にとって大きな意味を持ちます。
今シーズンはリーグ最多となる20試合に先発し、
11勝4敗、防御率2.62、144奪三振という好成績を残しています。
今回のオールスター選出も、この安定した投球が評価された結果です。
ポイント:サンチェスの本拠地での先発登板は、フィリーズファンにとって今大会最大の見どころのひとつです。
ジョアン・デュランは守護神としてブルペン待機
ジョアン・デュランはリリーフ投手として選出されました。
フィリーズの守護神を担う存在で、
試合終盤の場面での登板が期待されています。
今シーズン、途中でツインズからフィリーズに加入したデュランは、
加入後もクローザーとして安定した投球を続けています。
今大会でも接戦の終盤にブルペンから登板する可能性があります。
2026シーズンの防御率は1.69、セーブ機会20回のうち19回を成功させており、
フィリーズのブルペンを支える存在として今回の選出につながりました。
ヘスス・ルザードは故障者の代替で悲願の初選出
ヘスス・ルザードは、他球団の投手が登板できなくなった影響で追加選出されました。
これがキャリア初のオールスター選出となります。
今シーズンは7勝4敗、防御率3.75、125奪三振という成績を残しており、
チームメイトのサンチェスに次ぐ奪三振数を記録しています。
本拠地開催という舞台で初のオールスターを迎えることになりました。
ルザードは、登板できなくなった他球団の投手の代わりに追加選出されました。
怪我でメンバー変更が生じるのはオールスターではよくあることですが、
その枠を自らの成績で勝ち取った形といえます。
なぜフィリーズから多くの選手が選ばれたのか
フィリーズから6人という球団最多クラスの選出者が出た背景には、
今シーズンのチーム全体の好調さがあります。
- 先発・救援ともに安定した投手陣がそろっていること
- ハーパー・シュワーバーを中心とした強力な打線があること
- 若手のマーシュが台頭し、層の厚さが増したこと
こうした要素が重なり、投打にバランスの取れた選出結果となりました。
本拠地開催ということもあり、選手同士の相乗効果も期待されています。
チームとしても、フィリーズは7月時点で54勝43敗と好成績を残しています。
地区首位のブレーブスとは僅差の争いが続いており、
ワイルドカード争いでも上位につけている状況です。
このように、チーム全体の勝率の高さも、
選出された6人それぞれの活躍を後押しする土台になっています。
出典:MLB公式・各種報道(2026年7月時点の情報です)
地元開催で選手たちが得られるもの
本拠地でのオールスター開催は、選手にとって特別な経験になります。
普段からプレーしている球場で、地元ファンの声援を受けながら試合に出場できるのは、
他の年にはなかなか味わえない機会です。
特にサンチェスの先発登板やシュワーバーのホームランダービー出場は、
地元開催だからこそ生まれた見どころといえます。
後半戦に向けたチームの勢いにもつながることが期待されています。
よくある質問
フィリーズから選ばれたのは何人?
当初の発表は5人でしたが、故障者の代替でルザードが追加され、最終的に6人となりました。
初めてオールスターに選ばれた選手は?
ブランドン・マーシュとヘスス・ルザードが、今回が初めてのオールスター選出です。
先発投手は誰?
クリストファー・サンチェスが、ナ・リーグの先発投手として本拠地で登板することが発表されています。
ブライス・ハーパーは何回目の選出?
今回でキャリア9回目のオールスター選出となります。
シュワーバーはホームランダービーにも出場した?
はい。フィリーズ代表としてホームランダービーにも出場し、本塁打32本というリーグトップの成績で今シーズンを引っ張っています。
まとめ
フィリーズからは、マーシュ・ハーパー・シュワーバー・サンチェス・デュラン・ルザードの6人がオールスターに選出されました。
初選出の若手から、キャリア9回目のベテランまで顔ぶれは幅広く、投打のバランスが取れた選出結果となっています。
本拠地での開催ということもあり、地元ファンの前でどんな活躍を見せるのか注目が集まります。
後半戦に向けたフィリーズの勢いにも期待したいところです。