【結論】
菅野智之投手は9月14日のパドレス戦で今季30本目の被本塁打を記録し、2試合連続で一発を浴びる展開になりました。防御率は登板前時点で5.30と、被本塁打の多さが今季の課題として浮き彫りになっています。
菅野智之投手が2試合続けて本塁打を浴びていることに、シーズン終盤のこのタイミングで気になっている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、9月14日のパドレス戦でマチャド選手に浴びた一発は、今季30本目の被本塁打でした。9日のヤンキース戦に続く2試合連続被弾で、シーズン終盤にきて被本塁打の多さが目立つ状況になっています。
この記事では、直近2試合の被弾内容の比較や、今季通算30本という数字の意味、今後の登板で注目したいポイントを、公式発表・報道をもとに整理します。
この記事でわかること
- 菅野智之が今季30本目の本塁打を浴びた経緯
- 直近2試合(ヤンキース戦・パドレス戦)の被弾内容の違い
- 登板前時点の防御率と今季の成績
- 被本塁打が多い理由として考えられる傾向
- 公式発表で確認できなかったこと
今季30本目はマチャド選手への一発
9月14日、パドレス戦の初回。菅野智之投手は、パドレスのマチャド選手にソロ本塁打を浴びました。
この一発が今季30本目の被本塁打となったことが、各メディアで報じられています。9日のヤンキース戦でも本塁打を許しており、これで2試合連続の被弾となりました。
先発投手にとって、本塁打を1本浴びること自体は珍しくありません。ただ、2試合続けてとなると、投球内容に何らかの共通点がないか気になるところです。
直近2試合の被弾内容を比較
9日のヤンキース戦では、3回までに満塁本塁打を含む2本塁打を浴びる苦しい立ち上がりでした。最終的には6回4安打5失点という内容で試合を終えています。
一方、14日のパドレス戦では、被弾は初回のマチャド選手への1本のみ。最終的な失点は同じく5失点でしたが、本塁打を浴びた後は10打者連続でアウトを奪っており、立ち直りの早さという点では前回よりも改善が見られました。
- 9日ヤンキース戦:本塁打2本(満塁弾含む)、6回4安打5失点
- 14日パドレス戦:本塁打1本(初回のみ)、6回5失点、その後10打者連続アウト
2試合とも最終的な失点は5でそろっていますが、被弾の本数や立て直しのタイミングには違いがあることが分かります。試合の入り方さえ改善できれば、失点をより抑えられる可能性がありそうです。
ポイント:2試合連続の被弾は気になる数字ですが、いずれも失点の多くが早い回に集中しています。立ち上がりを乗り切れれば、内容自体は大きく崩れていない点も見逃せません。
登板前時点の防御率は5.30
今回のパドレス戦の登板前、菅野の今季成績は12勝9敗、防御率5.30と伝えられていました。
登板数を重ねるごとに勝ち星は積み上げてきた一方で、防御率の面では厳しい数字が続いている状況です。本塁打を浴びる本数が多いことも、防御率が上がりやすい一因になっていると考えられます。
なお、今回の登板後の正式な防御率については、執筆時点で公式な更新情報を確認できませんでした。最新の数値は、球団や公式サイトの発表を確認することをおすすめします。
被本塁打が多い理由として考えられること
メジャーリーグは、NPBに比べて一発が出やすいリーグだとよく言われます。加えて、菅野は先発投手としてシーズンを通して多くのイニングを投げており、登板数・投球回数が多い分、被本塁打の数も増えやすい面があります。
また、直近2試合を見る限り、失点が序盤の数イニングに集中する傾向がうかがえます。立ち上がりの入り方を安定させることができれば、被本塁打・失点ともに改善が見込めるのではないでしょうか。
もちろん、これはあくまで直近の登板内容から見えてくる傾向であり、公式なコメントや分析データに基づく断定ではありません。今後の登板を見ながら、傾向が続くのかどうかを確認していく必要があります。
本拠地クアーズ・フィールドの影響も
今回のパドレス戦は、ロッキーズの本拠地であるクアーズ・フィールド(コロラド州デンバー)で行われました。菅野にとってはホームゲームでの登板だったことになります。
クアーズ・フィールドは、標高が高く空気が薄いことで知られる球場です。空気抵抗が小さいぶん打球が飛びやすく、メジャーの本拠地の中でも「本塁打が出やすい球場」として有名です。ロッキーズの投手陣は、シーズンを通してこうした環境要因とも向き合う必要があります。
もちろん、被本塁打の多さがすべて球場環境によるものとは言い切れません。ただ、菅野の投球内容を見るうえで、こうした球場の特性も一つの背景として押さえておくと、数字だけでは見えにくい部分まで理解が深まりそうです。
まとめ
菅野智之投手は、9月14日のパドレス戦でマチャド選手に本塁打を浴び、今季30本目の被弾となりました。9日のヤンキース戦に続く2試合連続被弾で、防御率は登板前時点で5.30と、被本塁打の多さが今季の課題として見えてきています。
一方で、直近の登板では失点した後の立て直しの早さも見られており、内容自体が大きく崩れているわけではなさそうです。次回以降の登板で、序盤の入り方がどう変わるかにも注目していきたいところです。
シーズン終盤にかけて、ロッキーズが菅野をどのようにローテーションで起用していくのかも気になるところです。被本塁打の数字だけを見ると厳しい印象を受けますが、12勝という白星の数字が示すとおり、試合を作れている登板も多いのが今季の菅野の特徴です。防御率と勝ち星のギャップをどう捉えるかは、今後の投球内容を見ていくうえでのポイントになりそうです。
次回の登板でも、序盤の入り方と被本塁打の有無に注目しながら、最新の公式発表を確認していきたいところです。
菅野智之は今季何本の本塁打を浴びていますか?
9月14日のパドレス戦でマチャド選手に浴びた一発が、今季30本目の被本塁打と報じられています。
なぜ2試合続けて本塁打を浴びたのですか?
公式なコメントや分析による明確な原因は確認できていません。直近2試合はいずれも試合序盤に失点が集中する傾向が見られますが、これは報道された投球内容から見えてくる傾向であり、断定的な理由ではない点に注意が必要です。
被本塁打が多いのは球場の影響もありますか?
今回の試合が行われたロッキーズの本拠地クアーズ・フィールドは、標高が高く空気が薄いため打球が飛びやすい球場として知られています。被本塁打の多さがすべて球場によるものとは言い切れませんが、一つの背景として考えられます。
現在の防御率はいくつですか?
パドレス戦の登板前時点で防御率5.30と伝えられています。今回の登板後の正式な更新値は、執筆時点では確認できていません。
出典:スポーツ報知、デイリースポーツ、MLB.com各報道(2026年9月時点の情報です。最新の成績は公式記録でご確認ください)
被本塁打という一つの数字だけでは、投手の調子は測りきれません。失点の内容や試合展開まで含めて見ていくことで、菅野智之投手の今シーズン終盤の戦いぶりを、より立体的に追いかけることができそうです。今後の登板でも、序盤の入り方と被本塁打の有無、そして白星がいつ積み上がるのかに、引き続き注目していきたいところです。